３７℃の微熱が数か月も続き疲労がありました：漢方体験.com

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３７℃の微熱が数か月も続き疲労がありました

Before

数か月前から慢性の微熱が続き体も疲れやすくなっているため、漢方薬で何とかしていきたいと来店されました。

病院に行って色々薬をもらっているそうですが、良くならないそうです。

今まで平熱が35.1℃ぐらいだったそうですが、最近は３７℃ぐらいになり疲れるそうです。

夜は疲れていても眠れなくなるそうです。

体がほてりやすく、寝汗も多いそうです。

60代　男性　

before

After

中国医学的には『気虚発熱』の状態と考えられます。体力を補っていく漢方、体の熱を冷ましていく漢方などをお渡ししました。

すると２週間ほどで体の疲れもとれてきて、数か月も続いていた３７℃の微熱も治まってきているという報告を受けました。夜も最近は眠れるようになってきているそうです。

Ｋ様は大変喜ばれておられます。漢方を飲むと体調がいいため、引き続き飲んでいただいております。　

漢方専門　ノムラ薬局　大久保店の先生の声

after

先生から一言

中国医学の考え方は体力などが低下してきますと、慢性の微熱が出てくることがあります。

この場合は解熱剤を使っても逆効果で、体力を補っていく物を使っていくことで体の疲れもとれて微熱も自然に下がってきます。

一人ひとり体質や自覚症状が違うため、必要となる薬草も違ってきます。

いろいろ試してうまくいかない方は是非、ご相談くださいね。　